こんにちは、じゅんモアイです。
YouTubeチャンネルにピアノの採譜動画を投稿し続け早2年。
クオリティの話は置いといて、今回は採譜する際に必要な物・使ってる物・効率が良くなる商品などを紹介していきます。何かの参考になれば幸いです。
ちなみに今回紹介する物・私が使用してる物は以下の通りです。
ハイエンドな機材を揃えるにはそれなりのお金がかかりますし、初心者・主に習ってない、触れたこと無い人にとっては1から揃えなければならず、値段が嵩んでしまいます。
私もピアノ採譜を初めて2年程のアマチュアなので高価な機材は1つしか揃ってませんし、結論から言うと88鍵盤のピアノなので大きな恩恵を受けるような商品ではございません。
ということで、私の採譜環境を中心とし、必要なもの・あると便利な物を紹介していきます!
採譜するにあたって最低限必要なもの
初めに採譜する為に必要な物を紹介します。
私はAmazonで機材を購入してますが、使い道の分からない機材がいっぱいあり専門ジャンルに特化した機材もあります。
その辺は自分の音楽ジャンルに合わせるとして、まずは最小限これだけは持って欲しいという物を紹介します。
先立ってざっくりまとめると以下の通りです。
- パソコン
- DAW・作曲ソフト
- オーディオ I/F(あった方が良い,DAWソフトが付属)
近年、技術の発達により高品質なPCが値下がった影響もありDTM文化に拍車が掛ったのかな?
DAWソフトは無料の物から数十万と幅広いラインナップが存在します。
1・パソコンの選び方
最近はスマホ・タブレットに対応するモバイル作曲アプリが増えてきました。
しかしながら、機能・音質・拡張性などを考慮するとPCにとは月とスッポン・雲泥の差・大人と子供です。
しかしながら、機能・音質・拡張性などを考慮するとPCにとは月とスッポン・雲泥の差・大人と子供です。
さらに私の場合には動画を録画し編集しなければYouTubeに投稿出来ないので必要不可欠です。
スペックの目安
少なくともメモリ(RAM)は8GB、CPUはCore-i5欲しい所です。
役割をささっと説明すると
- メモリ(RAM)とは作業ペースの大きさ・いわば机のことである。
- CPUは演算処理装置、脳に置き換えられて表現されます。
これ以上スペックが低いとナニかとトラブルが生じると思います。
(CeleronというCPUで採譜した事がありますが、まともに動きませんでした。)
なお基本CPUの処理がメインになるので、GPUやらは特に必要ありません。
AMDなどのCPUも存在しますが、余り流通してる物ではないので省きます。
このスペックならLenovo製のノートPCが5万円程で購入できますよ。
デスクトップ本体なら同程度のPCが更に安く購入できますが、モニターやキーボードを別で用意するので費用が嵩みます。
この辺は自分のスタイルに合わせて購入すれば良いと思います。
現在私は、
Lenovo S510 Tower Core i7搭載 価格.com限定ハイエンドパッケージというデスクトップPCを使ってます。詳しいスペックはこのブログで紹介してます。
その点デスクトップPCは移動して使わない据え置き型なので、採譜がルーチンワークと化し効率が上がる点・モニターの大きさを比較した場合、私はデスクトップPCを推奨します。
OS
OSとは人でいう性格です。おとなしいとか、意地っ張りとか、あの正確です(ポケモン)
大きくwindows,macの2択だと思います。
この辺は好みで良いんじゃないかな?それ程の大差は無いです。
- windowsの特徴は流通量が多い分、安価で購入できます。
- macは流通量を絞ってる為、高価ですがスタバでドヤることが可能です。
- LinuxなどマニアックなOSはオススメしません。
以上がPCの選び方でした。
ついでに私がオススメするPC(Amazonで購入可能)を紹介します。
5万円で購入することが出来ます。ラク、かつ、コスパで選ぶならこれ一択ですね。
2,LENOVO S-510(core-i7)
私が使ってるモデルのPCです。
2月27日現在、7万円以下で購入できる模様。最上位モデルに等しいCore-i7なのでスペックが高い。動画編集など色々なことをやるならこれが良いと思う。
ちなみにLenovo公式サイトだともっと安く購入できますよ!!
DAWソフトの選び方
Cubase |
上記で述べた通り、DAWソフトは自分の音楽ジャンルによって合わせる必要があります。
このブログをお読みの方は採譜目的だと思うので、
オールラウンダーのCubaseかSonarをオススメします。
ちなみに私はUR22というオーディオ・インターフェースを購入した際に付属していたCubase AI_8を使用してます。付属程度の代物なんでグレード・機能は低いですが採譜目的なら十分すぎる機能が多々搭載しています!!
他にも無償のDAWソフトが存在しますが、使いづらく、解説記事・テクニック情報も少なくオススメしません。つまるところ、オーディオ・インターフェースに付属しているDAWソフトがコスパを考えると一番です。
ちなみに、オーディオ・インターフェースとは読んで字の通り、「音情報の出入り口」です。私的な恩恵は以下のとおりです。
- 出力音量・音質がパワーアップ
- 音量をつまみで調節できる(アナログ操作が可能)
この2つの恩恵は凄まじいです。
オーディオ・インターフェースによって付属するDAWソフトが異なるので注意してくださいね。
採譜効率が超パワーアップする物
続いてあった方が良い商品を紹介します。
先にまとめると以下の通りになります。
- MIDIコントローラ
- G600(Logicoolマウス)
私の環境ではこの2つさえあれば十分すぎる環境です。
上で紹介した必須アイテムを加えて5つですね。
MIDIコントローラ
ベロシティー
結論から言うと、ベロシティー対応のMIDI鍵盤をオススメします。
ベロシティーとは音の強弱のことです。これに対応してないと強弱を付ける際に凄い面倒くさいことになります。
例えばCasioのCTK-2200は64鍵盤と鍵盤数も多く価格も安いですが、ベロシティー(強弱)機能が付いてないので、DTM用途としては不向きです。
鍵盤の数
鍵盤数が多い物はハイエンドモデルということで多彩な機能がついてますが値段が高く、それなりのスペースが必要です。
ピアノを弾く方なら家にある電子ピアノでも可能だと思います。
私はピアノを弾きたかったのでKeylab88という88鍵盤のMIDIコントローラーを購入しました。
採譜環境 |
とりあえずベロシティーに対応してれば指定は無いです
G600(Logicoolゲーミングマウス)
は個人的にかなりオススメでゴザイザマウス()
2016年買って良かったものランキングでも紹介したように、
かなりオススメでザマウス(大事なので2回言いました)
自分は約6000円程度で購入しました。このマウスに変えてからすべての作業が快適になりました。
他社メーカーからも類似品がたくさん販売されてますが、薬指のクリックはコイツだけです。
Cubaseには各ショートカットをPCキーボードに登録できる機能があるので、ソレを応用()してコイツに割り当ててます。
最後に私のCubase環境で使用しているG600の割当を紹介します。
画像を参照していただければ早いと思います。
G7にはコマンドを入力してまして、一連の作業を一変に行えるという便利な機能です。
以上が私の環境で使用してる物、あると便利な物でした。
まとめると以下の通りです。
G7にはコマンドを入力してまして、一連の作業を一変に行えるという便利な機能です。
まとめ
以上が私の環境で使用してる物、あると便利な物でした。
まとめると以下の通りです。
そして何より、継続的に採譜する為に1番必要なものはモチベーションです。
とか言ってみちゃったり。。。
後は承認欲求がなんとかなんか・・・・って本に書いてありました。
YouTubeにも同じテーマの動画を作る予定です。
とうわけでご静観ありがとうございました。
次回はゆっくりしていってね!
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