Amazon最安値のメカニカルキーボード(青軸)を買ってみた



こんにちは、じゅんモアイです。
今回はQtuoというメーカのメカニカルキーボードを購入しました。

メカニカルキーボードとは?


メカニカルというのはキーボードの構造が機械式腕時計みたいなのでそう呼ばれています。
独特のクリック音と耐久性に優れ、タイプライター、ゲーマーに人気があります。
最近はゲーミング機器の人気上昇と共に、馴染みがない一般の人にも広まりつつありますね。

値段と詳細



値段はタイムセール価格で2,880円でした。過去の値段変動を調べたところ最安値で購入することができました。

重量は実測520g、押下圧は約60g、ストロークは4mmですが、2mm付近でカチッと入力が確認出来ました。

梱包状態

梱包は段ボールと衝撃吸収材、傷防止の布で覆われてました。
コレクター箱としては微妙です




軸は自社製の青軸を使ってる模様。一般的にはCherry製の物が定番ですが、値段が高いので個人で作るメーカーが増えてます(Cherry軸のキーボードは1万円以上します)。コンセプトはどちらも同じですがやはり本家、Cherry軸が買いたいですね~

配列


このキーボードは最近主流の英語配列です。基本的な配列は同じなので打つ際に支障はアリません。代わりに変換キーや¥マークなどがアリません。
日本語切り替えするにはALTキーと~キーを同時に押せば切り替える事が可能です。
メリットとしては、スペースキーやエンターキーなのが大きく打ちやすいです。
(元々キーボードには日本語変換キー等はなく、日本人向けに無理やり詰めたんだね!)

テンキーレスなのでエクセルとか弄くらない人にうってつけです。

個人的に良かった点!!


このキーボードはキーの段ごとに傾斜があり、手にフィットする設計です。
所謂人間工学に基づいたうんたらかんたら~である。
高級キーボードには当たり前のように備わっている機能ですが、この価格帯のキーボードには随分と拘ってると思います。
実は手抜きがあるんじゃね?っと思い立ち、各段のキートップを比較してみました。
左から一段目
こうして並べてみると各段のキートップの形状が異なります。
つまり、各段に流用できないパーツなので生産側からするとコストが増える仕様です。

この値段でここまで拘ってるとか・・・・薄利多売恐るべし!!!


まとめ

青軸なので打鍵音が気持ち良い。ただ音が大きいのでTPOをわきまえる必要がありますね。

動画版レビューも作ってみたので宜しければご覧下さい。









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